築100年を超える実家の不用品

私の実家は東北の過疎地域のさらに山のなかにあります。築100年以上経過した大昔の日本家屋そのもので、特に大掛かりな修繕などは施さずに代々その家に住んできました。父が幼い頃までは林業を営んでいた家だったため、それにまつわる特殊な器具や工具も敷地内に保管されており、何より本家として機能していた家の中には100年以上にわたり蓄積された様々なモノ・ゴミが溜まっています。何より大昔に建てられた頑丈な家のため、部屋数が多く一部屋一部屋のサイズも大きいです。そのためこの20年ほどは二階や屋根裏は日常的に使用することもなく、ただただ不要品をとりあえずと言い放って置くための部屋と化してしまいました。一世代前までは大家族だったため誰のものかも分からない思い出の品や、私たち兄弟が学校から持ち帰った道具や作品、父母の若い頃の洋服などありとあらゆる古くて要らないものが集約してしまっていました。父は頑固で「この家の思い出」等と言い、これまで整理や破棄を拒否していましたが、母と私で説得し、本当に少しずつですが毎週ゴミ出しを繰り返して3ヶ月かけ、やっとの思いで片付けをしました。